自動車/バイク

“スズキ・ジムニー”三菱から発売予定だった

皆さん、こんにちは夢は保育園経営ブログです。
本日はズズキ・ジムニーのちょっとしたトリビアを兼ねて紹介したいと思います。
でもジムニー好きには知ってる内容かもしれませんが、ではどうぞ、

https://b-cles.jp/car/mitsubishi_minica_1st.html
画像は三菱ミニカ
https://driver-web.jp/articles/detail/19568
画像がホープ自動車「ホープスターON型」この時点でFRレイアウト(後輪が主な駆動)とベースがあった

①ジムニーはもともとスズキ製ではなかった!!
ホープスターON型4WDは、前後リジッドアクスル、16インチホイール、2速のトランスファーなど、ジープ同様な本格的構成のドライブトレインを備えた軽自動車であったが、小工場での小規模生産であっただけに、一般に広く市販する商品としては熟成不十分な点も多く、また三菱車のパーツを多く利用しているなど、原型そのままにスズキで量産できるものではなかった。→wikiより
要はまとめると初代の開発にはホープ自動車とメーカが関与しています。またこの時点で三菱のパーツを多く使ってました。現にエンジンは三菱ミニカを流用してたりします。

https://motor-fan.jp/mf/article/5868/

②三菱に企画を持ち込むも✖スズキは○
ジムニー開発のきっかけは、かつて軽オート三輪の先駆的メーカーでありながら、大手に押されて自動車業界からの撤退に至ったホープ自動車(後のホープ → KHP。2017年を以って清算)から、軽四輪駆動車「ホープスター・ON型4WD」(1967年〈昭和42年〉完成)の製造権を、当時スズキ東京の社長であった、現スズキ会長鈴木修が、社内の反対を押し切り買い取ったことに端を発する。→wikiより

スズキ男らしいですよね。確実な情報ではないですがホープ自動車から話がくるまで普通に軽自動車型の四駆をスズキは作ってたらしく、これを一旦、白紙に戻し、ジムニーの開発に全振りして誕生という経緯があるみたいです。(このときスズキの幹部からは「売れなくて撤退した車の製造権を買ってどうするのか」、「社長の道楽」、「もしこんなものが売れたら社内をちょうちん行列で歩いてやる」という批判があったとの話もあり、鈴木修を除いた周囲からは、期待されていなかったようである)社員は激おこだったみたいです。

まとめ
本日の記事「”スズキ・ジムニー”三菱から発売予定だった」はいかがでしたか?
実は本記事は前々から書こうとしてたのですが、私にここまで上手にかけるとはおもってなかったのでやめていたことがありました。でもwiki先生も役立ってかけてますので感謝です。

夢は保育園経営ブログ運営より

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