皆さんこんにちは夢は保育園経営ブログです。
今日は久々に刑事ドラマ記事をUPしました。
実は、何気に西部警察の続編だったりします。
では行きましょう
『ゴリラ・警視庁捜査第8班』(ゴリラ けいしちょうそうさだいはっぱん)は、1989年4月2日から1990年4月8日まで放送されたドラマです。
実はDVDに長くならなかった作品でもあります。2013年ぐらいにDVDになったと思われます。本当は西部警察から解説したほうがいいのですが、メジャーすぎるので飛ばします。
車両は犯人や主役・脇役関係なくMMC三菱が提供でした。
日産から三菱にこの時代は石原プロ転向してるんですよね。経緯は不明です。
では車両解説を
①倉本省(渡哲也)
三菱ギャラン2000DOHC-TURBO VR-4 MT(グレースシルバー) に乗っていました。実はこの車両、現存しているみたいで、石原プロのイベントなどにちょくちょく、出てきます。それだけ愛された作品なんですよね(ノーマル車両なのに現存しているのが凄いと感じるのは主だけでしょうか?)
まぁこの車両自体すごくて5ナンバーサイズ車重1410に対して205PSだから乗ってて面白い車両ではありますね。
これから紹介する車も三菱ではお金を欠けてた車ばかりです。
②伊達健(舘ひろし)
三菱・スタリオン2600 GSR-VR(特注のガルウイングドア仕様)
1982年から1990年まで販売された車両でこのドラマではガルウィング仕様になってます。
実はこれドラマ当時5台だけ市販化されてるのですが、ドアのダンパーはドラマオリジナルのみ2本で、市販車は1本になってます。
いわば伊達さんの使用者はプロトタイプですね。
排気量2600cc 175ps車重1320kgで意外と早いのかな……。トルクが太いのかももちろんこちらも現存します。
③風間有悟(菅田正輝)
三菱・デボネアV3000 ロイヤル AMG実はこの車が一番この当時の新車価格が高かったのではないでしょうか?
アーマーゲイ(AMG)といえば今では三菱ではなくベンツ専属モデルになりましたからね。この車は元祖VIP車で三菱が本気を出しており、パワーシートやハンドル高さ位置も乗り込んで自動セットメモリ機能などがついてます。バブル車といっても過言ではなくお値段は、当時451万円でした。テリー伊藤さんが中古で30万円くらいに値落ちしたというぐらい不人気というか皆、日産シーマやトヨタ・セルシオを選んだときの車だと主は思ってます。
まとめ
この記事ながくなりそうなので、前半と後半パートで分けたいと思います。一気にかくのは主の体力的にもきついので後半も楽しみにしてくださいね☺
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