皆さんこんにちは、本日も前職で書いたライター記事をUPします。
本日UPする記事ネタがまだ完成してなく、2013年に書いた記事なのですが、盛り上がる記事ではないかと感UPいたします。→ (人д`o)ゴメンネ
ルパン三世について1stシリーズ原作の第1期(1967~1969年)だけ語っていこうと思います。
ルパン三世にファーストシリーズがあるのがご存じだろうか?
画像はパイロットフィルムの時のルパンだが、このパイロットで原作を書いたモンキー・パンチはアニメ化の許可を即OKした。
凄くしゃくれたルパンが登場する。
「アニメ=子供用の作品」をいう概念をブチ壊し、完全に大人のための作品に仕上げている。補足だが、1stシリーズ山田康雄(ルパンの声優)さんは一番好きな作品になるそうです。
このルパンでは本当に細かくリアル差を追求されており、時計までカタログからデザインを煮詰めて描かれている。
メーカー名:YEMA(イエマ)
モデル名:meangraph super
製造年:1970年
生産国:フランス
ベンツSSKなんかは、現在でもルパンを代表する車として設定されている。これも資料にも基づいて描かれているが設定は、ルパンはこれにフェラーリV型12気筒エンジンを搭載し、最高時速300km/h超えを実現させているとの事。→設定上
初期は皆、プロを磨いたキャラだった。拳銃を発泡した際のブローバックして薬莢がでるとこまでも描いてる。とにかくプロ意識にこだわったルパン三世である。ここまで忠実に描いたルパンでも視聴率初回6%、その後も3%と苦戦して、おおすみ正秋プロデューサーは演出を降りる。
その後にルパン三世の演出と脚本に加わってのが有名な宮﨑駿になる。
そこからルパンもコメディーなキャラがついてくる。
ちなみに宮﨑駿は匿名での演出という事で名前がでることはなかった。
実写とアニメーションも絡めいろんな事にチャレンジしたルパンだが、1stルパン三世は全23話で放送が打ち切りとなった。大人向けに作った事により母親達からあんな番組見ちゃダメよ!!推しが凄かったと感じる。
不思議な事に、数年後の各局での再放送で、夕方の放送枠にもかかわらず、局によっては20%台という異例の高い視聴率を叩き出し評価が高まり2stルパンと制作が可能になった。この理由として、凄く斬新、余計な説明がないと関係者は不人気の時に聞いた理由とまったく同じと笑えたみたいです。
※下記にパイロットフィルムをニコニコ動画リンクを貼っておきます。
https://ext.nicovideo.jp/thumb/sm5872704
声も違いますよね。五右衛門の声が銭形警部だったような(笑)
今年の秋からまた、新たなルパンテレビシリーズが、始まるが、このアニメでのルパンの絵タッチは凄く懐かしいもので凄く楽しみですね。
↑2013年当時の考察でした。
本日の記事、「ルパン三世(Part1)ファーストシリーズの魅力」はいかがだったでしょうか?最近記事のレビュー数が減っており、昔にバズった記事を載せてるんですが(2013年当時バズったという言葉は存在してたかな・・・)あまり上手くいきませんね。でも2月は毎日投稿頑張っていこうと思っています。
実はもう前職のストック記事もなくなりました😢頑張ろうっと!!
保育園経営ブログ運営より❤
皆さんコメントいただけるとレビュー書いていきますよ☺
現在25記事目なんですがWordPressにもなれてない私にファンができてすごく嬉しいです。Twitterフォロワーも獲得したいです!!最近全然フォロワー伸びないや、こういうときこそ頑張らなきゃと思ってます٩(๑`^´๑)۶
レビュー数も増えますように。
語彙力ないのはご勘弁を♪(๑´ڤ`๑)テヘ♡