皆さんこんばんは、保育園経営ブログです。
本日は私が好きなアメリカドラマ マイアミ・バイス出演車両を解説していきたいと思います。
最近、本当に記事の閲覧数が増えてきて嬉しいです。
では早速をはじめます
『特捜刑事マイアミ・バイス』とは、1984年から1989年までアメリカで放映され大ヒットした刑事ドラマです。
(右)ドン・ジョンソン(ソニー・クロケット役) (左)フィリップ・マイケル・トーマス(リカルド・タブス役)で大ヒットしました。
後に!!
映画化(2006年)もされた、すごい作品なんですよ。
主演が(左)ジェイミー・フォックス(リカルド・タブス役) (右)コリン・ファレル(ソニー・クロケット役) と豪華なキャストです。
あらすじを簡単に
TVシリーズと映画では、若干違いがあるのですが、
マイアミを舞台に2人の刑事が潜入捜査したりするのですが、その
潜入捜査という舞台ながら2人の葛藤が凄いんです。TVドラマの1話では先に潜入捜査していた捜査官がいて、事件は一件落着。でも、潜入捜査していた間の生活と、潜入捜査が溶けたあとの生活の違いに悩まされたりと大人向けアクション刑事テレビドラマだったと思います。
ちなみ、映画もTVドラマ1話をオマージュしてる箇所がたくさんありました。
映画でもTVドラマでも、ヴェルサーチやアルマーニのスーツを着て
フェラーリに乗るシーンがかっこいいです。今回はその中のフェラーリを取り上げたいと思います。
①フェラーリ・ディトナスパイダー365GTB1977年式
かっこいいですよね?でも実は
偽物なんです。右画像は(笑)
ドラマで使われた車両は赤い丸◯の所に窓がなく、アメリカの「Mcburney」が作ったレプリカとなってます。
レプリカベース車はコルベットみたいです。後にこのレプリカ車は大量生産しすぎて粗悪品もあり「Mcburney」社は訴訟もあったとのこと😢
ベースはコルベットのC3となってますが、ドラマ内で少なくとも1976年型コルベットには事故歴があり右側のホイールベースが約40mmも短かかった。→wikiより。Σ(゚Д゚)ドラマだけで4台(シーズン1~2)まで使用。本物もちょくちょくは出演してたらしいのですが精巧にできすぎててわかりませんね。
このフェラーリもシーズン2で ロケットランチャーで爆破させられます。
②デイトナからテスタロッサへ
シーズン3ではデイトナからまたフェラーリ・テスタロッサに変わります。これ実は裏設定があり(番組のヒットと共にデイトナ・スパイダーも大人気となったが、一方でこの成り行きを快く思わない人物がいた。フェラーリの社長エンツォ・フェラーリである。シーズン2を放映中の1985年頃からフェラーリ社はコピー品を製造販売するレプリカメーカーに警告文を送り始めた。)→wikiより
ということで、本物のテスタロッサが登場するという経緯でした。
ただしアクションにこんな高級車は使えませんよね。
レプリカの登場です。
1972年型パンテーラを3万ドル(350万円ぐらい??)で手に入れるとFRPでボディパネルを製作し、細部のパーツはテスタロッサの事故車から流用した。→wikiより
レプリカとの違いも、(Aピラーからルーフへの継ぎ目が本物は滑らかな曲線を描くがこのスタントカーは角張っているので区別しやすい。その他サイドエアインテーク周りの納まり寸法やアルミホイールなどで区別できる)→wikiより、とありますが、画像どれをとっても私にはわかりませんでした。それぐらい精巧につくられてます。
RMG(ロバーツ・モーターグループ)という会社がレプリカ制作に関わったみたいです。
③フェラーリF430スパイダー F1マチック
次に2006年の映画版です。こちらはレプリカなどではありません。
4300cc360馬力のスーパーマシンです。ちなみに画像のバックファイヤーはNO CGで撮影できたとのこと。
ちなみにいま現在、(2/23)アマゾンプライムではマイアミ・バイス映画版は、無料視聴が可能です。
まとめ
本日の記事「マイアミ・バイス ドラマ/映画 車両を解説」はいかがだったでしょうか?結構、私はTVシリーズのマイアミ・バイスが好きです。理由は主役のドン・ジョンソンさんがかっこよく素足でヴェルサーチの靴を履いているのが印象に残ってます。後にタレントの石田純一さんも真似をするんですけどね☺またこんな感じで車も紹介していきますね。→多分明日も(笑)
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